京都学園大学にて「メディカルフィットネスにおける健康運動指導士の役割」について講義をさせていただきました。

12月5日、京都府亀岡市にございます京都学園大学にて、健康スポーツ学科の学生さんを対象に「メディカルフィットネスにおける健康運動指導士の役割」について講義をさせていただきました。

健康スポーツ学科は創設4年目、今年度初の卒業生が誕生する新しい学科です。
そこで教鞭を執っておられる谷口有子教授は、私が大学時代にお世話になった先生で、昨年に引き続きお声を掛けていただきました。

私は大学を卒業してもうすぐ10年になります。
現在メディカルフィットネスで運動療法を通して健康づくりに関わっておりますが、スポーツ科学は日々進化しており、10年前は常識だったことも、今となっては非常識になっていることはたくさんあります。

その中で健康運動指導士(トレーナー)の役割も日々進化しており、予防医学の分野で今後の大きな可能性を感じられる職業に成長しています。

そんな魅力的な職業であること、誇りを持って講義をさせていただきました。

京都学園大学健康医療学部健康スポーツ学科の皆様、貴重な機会を頂きありがとうございました。

健康運動指導士
芦田 広太

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